商品やサービスの正しい値段のつけ方
商品やサービスの正しい値段のつけ方について悩む人が多いです。先に言っておきますが、値段はいくらでも構いません。値段というのは、ただの「数字」です。それが高いか安いかは、お金を払う側が決めることです。こちらがどうこう悩む必要はありません。
1,000円のランチを、高いと思う人も安いと思う人も両方います。それは「価値観」の問題です。その時の状況にもよります。財布に余裕がある時と無い時では違ってきます。
但し、お金を払うのはお客様です。お客様が払いにくいのであれば、それは適正価格とはいえません。そこのところは、よく考えた方が良いでしょう。
コツとしては、普段から色んな値段を見ておくことです。アップルはiPhoneをいくらで売っているのか。ニトリはカーペットをいくらで売っているのか。これはここならいくらなんだなと。そういう「肌感覚」があれば、おかしな値段にはなりません。
それを踏まえた上で、色々と試してみましょう。ネットで売ってる限り、価格は表示してる数字を変えるだけで済みます。こんなに楽なことはありません。いくらで売れるか「実験」するつもりでやってみることです。
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