差別化すればするほど売れなくなる理由
差別化すればするほど売れなくなります。差別化というのは、王道から「ズラす」ことです。多くの人が支持しているところから「離れていく」ことです。離れていけばいくほど、マニアックになり過ぎて、誰にも気付かれません。これが、差別化すればするほど、売れなくなる単純な理由です。
多くのコンサルタントは、差別化が大事だと言います。その結果、マニアック過ぎて、売れない人が増えました。お客様は、自分が「欲しいから」買うのです。差別化されているから、買うのではありません。そこのところ、もう一度、考え直してみましょう。
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