Webマーケティングとか言われてもよく分かりません

「Webマーケティングとか言われてもよく分かりません」と、ネットに不慣れな方から相談されました。その気持ち、よく分かります。


私はネットに関する仕事を15年以上やっていますが、未だにWebマーケティングがどうのこうの言われても、意味不明です。専門用語も知らないし、カタカタで話されたら一瞬で気持ちが離れます。頑張って本屋さんでWebマーケティングの本を読んでみましたが、全く面白くありませんでした。


なぜWebコンサルタントと名乗る人たちは、あんなにも分かりにく表現で、カタカナを連呼するのかというと、コンプレックスが強いからです。自分はこんなこと知っていて頭が良いんだとか、あなたは知らないでしょ?と心の底でバカにして、それで優位性を保っているのです。


私にはそんな気持ちがこれっぽっちもありません。カタカナも専門用語も使いません。そもそも知らないので、使いようがないのです。

・過去のお客様についてブログに書きましょうね。

・実際にスマホで検索して、そこに出てきたキーワードを活かしましょうね。

・やりたくなかったら、ブログ自体やらなくて良いですよ。

こんな話ばっかりです。その結果がこれです。


説明というのは、話している本人の自己満足の為にするのではありません。聞き手が理解できて、行動に落とし込めるまで分かりやすくするのが、本来の説明です。私はそれをとことん追求しています。だからネットに不慣れな人でも理解できて行動にすぐに移せるのです。

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