男が女を「老けた」と思う3つの瞬間
男が女を「老けた」と思う瞬間は、3つあります。
・昔話ばかりする時
これは男女問わず言えることですが。昔話ばかりする人は、今が輝いてないということです。そういう人は、今よりも昔の栄光にすがっていて、もはや「過去の人」です。あの時はどうだったとか、昔の恋愛話とか。そういう話が増えてくると、あぁ老けたなと思います。
・化粧が濃くなった時
前に会った時よりも、化粧が濃くなったら要注意。個人的には、そう思ってます。化粧が濃くなるということは、肌の状態が良くないということ。もしくは、何かを隠そうとしているということです。肌ツヤが良ければ、そんなことする必要ありません。だから、化粧が濃い人は、もうすっかりおばさんだなと。そう判断してます。
・服が似合ってない時
デザインがどうとかではなく、何か「ちぐはぐ」です。いかに普段から、お出かけ用の服を着ていないか、その時点でバレてしまいます。育児に追われたり、家事が大変な主婦は、ついつい楽な服装を選びがち。そうなると一気に、加齢は進みます。
ざっと書くと、こんな感じでしょうか。でも大丈夫です。私の敬愛する、MJ(みうらじゅん)は、老化現象のことを「老いるショック」と呼んでます。クイズ番組のタイムショックみたいに、老〜いるショック!と言えば、元気になると。そうおっしゃってました。そうやって工夫すれば、老いと「適度に付き合っていく」ことも可能といえば可能です。
ちなみに私は、現在38歳ですが。27歳くらいから年を取ってないようです。ようですというのは、周りからそう見られるからです。初対面の人は、絶対に30代後半とは思わないらしく。たいてい30歳前後に見られます。27歳くらいから、ずっとそんな感じなので。そこで「止まっている」のだと思います。私は昔話を滅多にしません。現在の話か、未来の話しかしません。若い時よりたっぷり寝ていて、服装もどんどんシンプルになってます。これが若さを保つ秘訣なのか、どうかは分かりませんが。まだまだ老いるショックは来そうにありません。
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