女も男の裸が見たい

男は常に、女の裸を見たいと思っていますが。女も女で、男の裸を見たいと思っています。ということがよく分かる映画を、Amazonプライム・ビデオで観ました。

映画「娼年」↓

原作も読んでいたので、想像はしていましたが、セックスシーンが非常に多かったです。恋の渦や愛の渦でお馴染みの、三浦大輔監督です。こうなることは予想していました。が、ちょっと多すぎるなと。それと全体的に、セックスが雑というか、がさつです。女優さん、痛そうでした。松阪桃李は、普段あんな感じなのか。それとも役柄として、そうしているのか。演技指導の元、あんな風になったのか。よく分かりませんが、途中、早送りしてしまいました。


鑑賞後、アマゾンのレビューや、ウィキペディアを見てびっくり。この作品は、女の人が、たくさん見ているのです。ウィキペディアから抜粋すると「女性客を中心に高い評価を集め、公開6週目には興行収入3億円を突破。応援上映を望む声が相次ぎ、日本で初めてのR18+指定作品女性限定応援上映が池袋HUMAXシネマズで開催決定。チケットは即完売した」とのこと。アマゾンのレビューにも、松阪桃李の裸が楽しみだとか、お尻のホクロをチェックする為に、わざわざ見たとか。そんなことが書かれてあります。へぇ〜そうなんだ」と思いました。


一般的に、女の人は性欲を表に出しません。もちろんあるのはありますが、表立って公言したりはしません。それは「はしたない」と見なされ、みんな遠慮しています。が、それはあくまで表の顔であり、裏の顔は違います。普段、欲求を抑え込んでいる分、弾けた時が「凄い」のです。この映画でも、そんなシーンがたくさん出てきます。ぱっと見、真面目そうな文学女子が、誰にも言えない性癖を持っていたり。おとなしそうな主婦が、まるで獣のようになり、襲いかかってきます。こういうことは、映画の中だけでなく、普通にあり得るなと思いました。


心の悩みのカウンセリングとか、やっている人は多いですが。隠れた性欲の悩みや、その解消法についての相談業は、まだまだ少ないです。性に関する悩みの方が、圧倒的に「深くて広い」です。しかも面と向かって相談しにくいので、ネット向きです。テレワークにも向いているので、今の時代にぴったりです。誰か、やらないですかね?私、プロデュースします。

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