成功するということは「少数派」に属するということ
成功するということは「少数派」に属するということです。ということは、群れている時点で、成功には程遠いということです。そのことを理解しておかないと、いつまでも成功しません。
日本人は多数決が好きですが。そちら側に属していると、その他大勢の、うだつの上がらない人生で終わります。冗談抜きで、ほとんどの人の一生は、こういうものです。それが嫌なら、多数決とは距離を置き、少数派に属すると決めてしまいましょう。そうすると、人生が好転します。
みんながやっている商売はやらない。みんなが見ているものは見ずに、誰も知らないものに興味を持つ。テレビやネットを見ている人が多いなら、紙の本ばかり読んでみる。成功者というのは、こういうことが「呼吸レベル」で出来ます。いちいち周りの反応なんか、気にしません。自分がやりたいからやる。そういうスタンです。
SNSに投稿していいねをもらおうとか、誰かに褒めてもらおうとか、これっぽっちも思っていません。それが成功者の「スタンダード」です。よく覚えておきましょう。
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