分かりやすい文章はそれだけ書き手が深く理解している証拠

分かりやすい文章は、簡単には書けません。書き手が物事を深く理解していて、分かりやすい言葉を使い、論理的に説明する能力がないと、成立しないからです。


あなたの周りに、分かりやすい文章を書ける人が、何人いるでしょうか?ごく一握りか、ゼロだと思います。分かりやすい文章を書ける人は、それだけ少ないということです。分かりやすい文章を書ける人に質問すると、分かりやすい説明をしてもらえます。どんな質問であろうが、即答してくれます。まさにこれこそが、物事を深く理解している証拠です。


ネットの世界では「パクリ」が横行しています。他人が書いたものを、そのままコピペして、あたかも自分の意見のように、書いている人が多いのです。私もよくパクられています。「笹野さんの記事を思いっきり真似してる人がいますね」と教えてくれる人がたくさんいます。


でも、全然大丈夫です。なぜかというと、パクっている人は、本質を理解できていないからです。そんな人に相談に行っても、まともな回答は返ってきません。相談者からすると、不満が残ります。リピートもされないし、口コミも紹介も発生しません。商売として続かず、いずれ消えていきます。


私の文章が分かりやすいのは、本質に基づいて書いているからです。子供でも読めるように、わざと簡単な言葉で書いています。「9歳の娘も笹野さんのブログのファンです」と言われます。子供が読んで理解できれば、大人は全員理解できます。


頭の良い人は、簡単に分かりやすく書きます。それを読んで「分かりやすい!」と思った人が、殺到するのです。頭の悪い人は、難しく複雑に書きます。それで自分は頭が良いんだと、アピールしているのですが、まるで逆効果です。なんだかよく分からないと思われ、人が離れていきます。


はっきり言うと、分かりにくいというのは「罪」です。読み手の貴重な時間を奪い、頭の中を混乱させるからです。その意識が強いので、私は常に分かりやすく書いているのです。

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