言行一致度と信用度は比例する
その人が信用できるかどうかは「言っていることとやっていることが、一致しているかどうか」を見れば、すぐに判断できます。つまり、言行一致度の高い人は、信頼できるということです。
日本の政府を、国民が信頼できないのは、言行一致度が低いからです。
・この二週間がポイントになる
・国が責任を持って対応する
・スピード感が大事だと認識している
こういうことを、答弁では繰り返していますが。何ひとつ実行されていないし、実現もしていません。こうなってしまうと、どうせやらないんでしょ?とか、また同じこと言うの?と思われ、信用度は低下します。
これは個人でも同じです。連絡するねと言って、本当に連絡してくれる人は、10人中1人です。飲みに行こうねと言って、本当に誘ってくるのは、100人中1人です。このたった1人に、全ての人の信用が集中して、人気者になるのです。
私は人を見る時、言行一致度を重視します。そこがズレている人とは、距離を置くようにしています。ごく少数の仲の良い人は、言行一致度が高いです。言ったことは必ずやるし、できないことは言いません。
個別コンサルを受けて、売れるようになる人は、言行一致度が高いです。いくら口でやりますと言っても、やらない人はやりません。口に出す言葉より、行動の方が大事です。だから、そちらを、私はじっと観察しています。
あなたの信用度を上げたければ、まずは言ったことは必ずやることです。難しいことでなくても大丈夫。LINEを送るとか、頼まれたことをやるとか、簡単なことで良いのです。それをやり続けると、信用度は上がっていきますよ。
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