「友達が少ない」というのが最強のブランド

38年間生きてきて思うのが、自ら「友達が多い」という人間に、ろくな奴はいないということです。そういう人に限って、周りからは嫌われていて、人望がありません。友達でもなんでもなく、知り合いですらありません。単に一回会っただけとか、名刺交換をしただけの人を、全て友達枠に入れているだけです。よく考えたら、寂しい人です。


「自分は友達が少ない」と、堂々と言える人の方が、圧倒的に人間的魅力があります。いつも家で一人で映画を観ているとか、毎週末、単独で山登りをしているとか。そういう人の話は、深みがあって面白いです。人は、一人でいる時の方が、感性が鋭くなります。神経が研ぎ澄まれるので、得れる情報量が多くなるのです。考える量も増えるので、脳をよく使います。そうすると見た目が良くなります。結果的にモテるようになります。


いつも群れている人は、がさつな人が多いです。感性が鈍いのです。目の前に面白いものがあっても、お喋りに夢中で気付きません。自分の頭で考えようとせず、他人の意見に左右されます。そうして、品性も見た目も悪くなり、モテなくなるのです。


友達なんて、少なければ少ないほど良いのです。昭和の小学生のように「友達100人出来るかな〜♫」とか、言っている大人がいたら、完全にどうかしてます。友達を増やすことより、いかに減らすかです。一人で淡々と楽しめることを見つけ、それに没頭しましょう。そうすることにより、人間的魅力が増し、逆にあなたの元に人とお金が殺到します。長期的な成功者は、全てこのパターンです。

→「5万円払っても充分に元が取れました!」12年間で3,600名以上の女性が受けた個別コンサルの詳細はこちら

ブログから集客できない、起業したい女性にアイデアを提供し成功に導くコンサルタントのブログ

ブログから集客できない、起業したい女性にアイデアを提供し成功に導くコンサルタントのブログです。