お礼メールがあるか無いかで成功率は変わる
個別コンサルの後に、お礼メールを送ってくる人と、送ってこない人に分かれます。送ってくる人には「ワンモア・アドバイス」を、するようにしています。それがきっかけとなり、売れるようになった人は、軽く100人以上はいます。
人に何かしてもらって、お礼を言うのは、人として普通のことです。「自分の為に時間を割いてもらい、貴重なアドバイスをしてくれて、感謝します」こういうスタンスの人には、もっと教えてあげようと思います。
お歳暮やお中元のように、カタチのあるものなら、お礼をするという人が多いです。そういう問題ではありません。カタチの無いものこそ、本当はありがたいのです。お店では売っていない、あなただけの「特注品」だからです。それに対して感謝がないのは、人としてどうかと思います。
感謝がない人は、自分はお金を払っている客だから、なぜそんなことを言わないといけないのか、というスタンスでいます。それこそが、その人が売れない原因です。売っている商品やサービスだけでなく、あなた自身に、感謝の気持ちが足りないのです。お客様はそれを敏感に感じ取り、買うのをやめるのです。
払っている料金は同じですが、スタンスの違いで、その後に大きな差がつきます。何も難しいことではありません。やるか、やらないかだけの問題です。
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