なぜ女の話の「99%」はつまらないのか?
どう贔屓目に見ても、女の話の「99%」はつまらないです。まとまりがなく、登場人物が多すぎて、オチがありません。何が言いたいのか、全く分かりません。それを「大前提」として、異性とは接するべきです。
つまらない話を、聞かされる身になってみてください。もはや「地獄」です。ねぇ、聞いてる?と言われますが、聞いている訳がありません。聞く気もありません。
つまらない話をする人に限って、声が大きいです。喋っている間に興奮してきて、調整ができなくなるからです。相手は耳をそらします。聞いてほしくて、更に声が大きくなるのです。つまらない時点でアウト。声が大きくて迷惑な時点で、ダブルアウトです。これで良い関係が築ける訳がないのです。
女性で話が面白いのは、上沼恵美子さんくらいだと思います。それ以外の人は、ほぼ全員が面白くありません。つまらない話を延々として、誰も聞いてくれないので、一人で笑って自己処理しているだけです。
どうせ喋ってもつまらないのなら、無理に話そうとしないことです。聞き役に徹しましょう。男はだいたい喋り好きです。誰にも聞いてもらえず、寂しい思いをしています。あなたが聞いてあげれば、それだけで「イチコロ」です。こんな簡単なことはないのです。
ちなみに私は、仕事の時は、一応、聞く「フリ」はします。お金が発生しているからです。きちんと聞かなくても、言いたいことが把握できれば、それで仕事としては成立します。プライベートの時は、ほぼ聞いていません。お金が発生しないからです。適当に相槌をうち、聞いているフリをしながら、全く別のことを考えています。それはそれで成立するのです。
0コメント