やる気なんて、やってるうちに出てくる

仕事するのに、やる気はいりません。やる気なんて、やってるうちに、勝手に出てきます。そう思って、とりあえず取りかかることです。


車を発進するのに、一番ガソリンを使うのは、エンジンを始動する時です。止まっている状態から、動かし始める時に、最もエネルギーを使うのです。一度、動かし始めれば、後は「惰性」で進みます。


人間もこれと同じです。やろうかどうしようか。迷っている時のエネルギーが、無駄なのです。そんなこと考えずに、さっさとやってしまえば、そのうち終わります。


タモリさんの名言で「やる気のある者は去れ」というのがあります。笑っていいともは、毎日放送があるので、いちいちやる気を出していると、全く保ちません。それよりも、とりあえずやってみるとか、淡々とやる方が大事です。その姿勢を貫いたからこそ、32年間も続いたのです。


仕事のできる人ほど、初動にエネルギーを使いません。そうしないと後がしんどいと、よく分かっているからです。仕事のできない人ほど、初動でエネルギーを使い果たします。効率が悪いのです。そのことに気付くと、あなたの仕事の能力は、格段に上がります。

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