在宅で仕事が出来るのに上司が出勤を強要してきます

「在宅で仕事が出来るのに、上司が出勤を強要してきます」と嘆く、会社員の方から最近よく相談されます。コロナの影響で、在宅勤務を経験した人は、とても多いです。で、多くの人が気付きました。

・会社に行かなくても仕事は出来る

・わざわざ出勤する必要はない

・上司はあまり仕事をしていない

ということに。上司はなぜ出勤したがるのか。理由は単純です。

・家に居場所が無い

・会社で偉そうにしていないと、威厳が保てないと思い込んでいる

・会議をしたり判子を押さないと、仕事をしていないのがバレてしまう

このように、双方に「ズレ」があります。だから意見が食い違うのです。


能力が無くて、歳だけ取っていて、会社には何の利益にもなっていない。そういう上司が、山のようにいる。みんな薄々気付いていましたが、コロナでそれがバレてしまいました。だから上司連中は必死です。仕事を失わないように、会社をクビにされないように、ありとあらゆる手段を使い、存在感を示そうとします。そのうちのいくつかが、出勤の強要であり、無駄な会議の開催であり、不要な報告の義務化です。


これからの会社のカタチは、大きく変わると思います。優秀な経営陣と、優秀な若手社員のみになり、無能な年寄りは全てクビ。そのくらいのことが起こっても、何ら不思議ではありません。


よく考えてみてください。能力が無くて、歳だけ取っていて、会社には何の利益にもなっていない。そんな社員を「飼って」おいても、良いことなんて何一つありません。今までがおかしかっただけで、むしろ普通のことです。というような会社が増えれば、日本の生産性はもっと上がり、給料が上がり、休みが増えます。今のあなたの会社は、その「真逆」を行っています。それが何を意味するかは、あなた自身の頭で考えましょう。

→「5万円払っても充分に元が取れました!」12年間で3,600名以上の女性が受けた個別コンサルの詳細はこちら

ブログから集客できない、起業したい女性にアイデアを提供し成功に導くコンサルタントのブログ

ブログから集客できない、起業したい女性にアイデアを提供し成功に導くコンサルタントのブログです。