課題をこなすより、課題を見つける人が社内では重宝される

社内で重宝されるのは、課題を見つける人です。どこにどういう問題があって、どうしたら解決に導けるか。それを常に考えている人なら、どんな時代であっても、企業としては雇用したいと思います。


課題を与えらえて、こなすだけの人なら、代わりはいくらでもいます。どうしてもその人でないといけない理由は、どこにもありません。いざとなったら、整理・削減の対象になります。コロナの影響で、給料が減るんじゃないか、クビになるんじゃないかと、ビクビクしている人が増えました。全員、課題をこなすだけの人です。だから不安であり、怖いのです。


課題を見つける人は、ビクともしません。その能力があれば、どこでも食べていけるからです。社会情勢や一企業の業績は、関係ありません。個人の問題です。ビクビクしたくなければ、課題を自ら見つけることです。冷静に自社や業界を分析し、今後どうなるのかを予測しましょう。当たっているかどうかは、気にしなくて大丈夫です。そうやって「自分の頭で考える」ことが、何より大事なのです。

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