好みにうるさい女ほど低スペックな男と結婚する

好みにうるさい女ほど、低スペックな男と結婚します。恋愛に関して、毒舌を売りにしていたコラムニストは、ニートみたいなミュージシャンと結婚して、今は男性が「主夫」をしています。ヤリチンが大嫌いだと言っていた、インフルエンサーは、AV男優と結婚しました。思わずコケました。


彼女たちの心理として、自分は低スペックだというのが、大前提としてあります。それが痛いほど分かっているから、理想は高く持ちたいし、あれこれ言いたい。でも現実問題として、そんな女と結婚したがる、高スペックな男はいない。だから低スペックで手を打っておく、あるいは「似た者同士」で結ばれる。そういうことです。


あなたの周りを見てみてください。好みにうるさい女で、その通りの相手と結婚してる人は、一人もいないと思います。太った人は嫌だと散々言っていたのに、デブと結婚している人や。高年収の男としかあり得ないと、常に公言していたのに、ワーキングプアの男性と結婚した人。そういう人ばかりだと思います。


好みにうるさい女がいたら「こいつ、モテないだろうな」と思います。そんな風に思われるくらいなら、好みなんてあまり言わないことです。せめて一つか二つくらいにして、さらっと言っておきましょう。大丈夫。どうせ理想の相手とは出会えないし、結婚もできません。客観的に見ていると、そのくらい「達観」している人の方が、良い相手と巡り合っています。

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