いい女は朝から起きて勉強してる

いい女だなと思う人は、だいたい朝が早いです。睡眠がたっぷり取れていて、目覚めが良いです。早朝から活発に動いているのが、いい女の特徴です。人によって、運動したり掃除をしたり、料理をしたりと様々ですが。最上級の時間の使い方は、勉強することです。本を読んだり、動画を見たり、イヤホンで耳から学んだり。やり方は色々とありますが、勉強しているという意味では、共通しています。

「笹野さんは、毎朝どんな風に過ごしていますか？」と、キレイな顔立ちをした人から、質問されました。

① 起きて、まずは太陽を浴びる

② ストレッチと体幹トレーニングをする

③ 掃除をする

④ シャワーを浴びる

⑤ 朝食を食べる

⑥ 本を読んで勉強する

これを365日繰り返しています、と、そう答えました。その方は、すぐに真似したそうです。数年ぶりに会うと、更にキレイになっていました。生活が規則正しくなり、勉強する習慣がついたことにより、知性や品性が身に付いたのです。これが朝から起きて、勉強することの効果です。

ブスな女は、だいたい惰眠を貪っています。「スッキリ！」が終わるまでは、布団から出ないという、謎のルールを自分に課しています。番組が終わると、もう10時です。そこからダラダラ動き出し、気付いたらもう午後です。これで半日を無駄にするのです。

いい女とブスの違いは、時間をどう使うかという、意識の問題です。それが365日積み重なれば、大きな差がつきます。5年、10年積み重なると、もはや「別の生き物」になります。ブスが寝ている間に、さっさと起きて勉強しましょう。それがいい女への第一歩ですよ。

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