勉強は「いつ、どこ」でも出来る
勉強するのに、時間や場所は関係ありません。「いつ」であろうが「どこ」であろうが出来ます。大人の勉強とは、そういうものです。
勉強が苦手だという人は、机に座って教科書を広げることだけが、勉強だと思い込んでいます。勉強の「解釈」が狭いのです。それは勉強が苦手なのではなく、単にじっと座っていられないだけです。それを勉強が苦手だと、錯覚しているのです。
電車を待つ1分で、本は読めます。カバンに入れておき、サッと開けば2ページは読めます。仮に電車が混んでいても、イヤホンは耳に挿せます。そうすれば語学の勉強はできます。ワイヤレスのイヤホンを使えば、運動中や掃除をしながらでも、オーディオ学習は可能です。ジムのランニングマシーンで、私のyoutubeをずっと聞いているという人に、今まで二人出会いました。熱心だなと感心しました。
私は電車や飛行機で移動する際は、必ず本を持って行きます。歩いてる時は、落語を聞いています。信号待ちの時は、スマホのメモ帳で、本で読んで気付いたことを、読み返したりします。こうして時間や場所を問わず、常に勉強しているのです。そのおかげで、こうして悠々自適の生活ができています。勉強していて、本当に良かったなと思います。
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