夫婦喧嘩は朝に限る

夫婦喧嘩するなら、朝に限ります。その方が時間も短く済み、感情も落ち着いているからです。


夜に喧嘩すると、時間がいくらでも使えます。話に終わりが無いのです。お酒を飲んでいる場合もあるでしょう。そうなると、余計にこじれます。お互いが腹を立てたまま同じ寝室に入ると、イライラしてなかなか寝れません。というように、負の感情がいつまでも続くのです。


朝であれば、気持ちがスッキリしています。夜に酔っ払って気が大きくなり、当たり散らす人はいますが。朝から激怒している人を、見たことありません。夜の繁華街で、お酒絡みのトラブルは、よく起こりますが。朝の喫茶店で殴り合いとか、聞いたことがありません。


朝は通勤や出かける都合で、使える時間が短いです。ダラダラ話している暇はありません。凝縮して、伝えるべきことだけ、伝える必要があります。喧嘩を長引かせる原因は、余計な一言です。それが無くなるだけでも、関係の修復は早くなります。


というように、夫婦喧嘩は朝に限るのです。コロナの影響で、一緒にいる時間が長くなり、ついつい喧嘩になることが、増えていると思いますが。この「セオリー」さえ守っておけば、なんとかなります。それでなんとかならない場合は、そもそもの関係性自体が、もう終わりを迎えているということです。

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