他人のことは分かるけど自分のことは分かりません

「他人のことは分かるけど、自分のことは分かりません」と、相談に来る人は多いです。こういう人に限って、大して他人のことも分かっていません。


単なるお節介か、無責任に口出しをしているだけです。本人は「名アドバイザー」と思っていますが。相手には嫌がられています。つまり、他人のことも自分のことも、よく分かっていない。そういう人です。


何も珍しいことではありません。女性の99%は、そうだと思います。客観的に見るのが苦手だからです。苦手なことを無理にやろうとするから、ドツボにはまってしまい、なかなか抜け出せません。無駄なことやってるなと、いつも思います。


苦手なことや出来ないことは、得意な人や出来る人に任せましょう。あなたは自分のことを、客観的には見れません。その能力が無いのです。さっさと他人に聞いて、真摯に現実を受け止めましょう。それが「スタートライン」です。


耳の痛いこともあるでしょう。知りたくないこともあるでしょう。でも、それを知らない限り、あなたは前に進めません。知らずにいると、ただの「残念なおばさん」になります。それが嫌なら、全て受け入れる覚悟を持つことです。受け入れて改善した人から順に、幸せになるようになっています。

→失敗しないコロナ時代の働き方と稼ぎ方。12年間で3,600名以上の女性の人生を変えた、個別コンサルの詳細はこちら

ブログから集客できない、起業したい女性にアイデアを提供し成功に導くコンサルタントのブログ

ブログから集客できない、起業したい女性にアイデアを提供し成功に導くコンサルタントのブログです。