女の方が言語能力が発達しているというのは嘘である
女の方が言語能力が発達していると、信じ込まれている風潮がありますが。あれ、嘘です。
もし言語能力が本当に発達しているのなら、女があんなにもLINEスタンプばっかり、送ってくるのはなぜでしょうか?「言葉にならないから察してよ」とか、身勝手なことを言うのはなぜでしょうか?答えは一つ。言語能力が、発達していないからです。
子供の成長を見ていると、確かに女の子の方が、言葉を覚えるのは早いです。小学生くらいで、既におばさんみたいな話し方を、する子もいます。但し、そこで「止まる」のです。
女は男に比べて、世間が狭いです。女がみんなといったら、だいたい「周り三人」です。普段、関わっている人数が少なくて、その中で通用する言葉しか、話さなくなります。身内ノリです。本も読まず、テレビとSNSばっかり見ています。それではボキャブラリが増えません。だから言葉でうまく説明できないのです。
外に勤めに出ると、色んな年齢や背景を持った人がいます。営業マンになれば、嫌でも色んな人と接します。そういう人と日常的に話していると、ボキャブラリは勝手に豊富になります。女の人でも、そういう経験のある人は、言語能力が発達しているなと感じます。一定の年齢で止まることなく、その後も能力を磨き続けているからです。
男女のコミニュケーションが、うまくいかないのは、言語能力に差があるからです。女はうまく説明できなくてイライラし、男は何が言いたいのか分からなくて、イライラするのです。女の方が言語能力が発達しているとか、そんな「思い上がり」は、金輪際捨てましょう。あなたも含めて、女の言語能力は発達していません。むしろ年齢と共に、どんどん「退化」しています。
そのことをまずは理解して、言語能力を磨き続けることです。そうすると、イライラも消えていきます。
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