起業を農業に例えて説明してみます

起業を農業に例えて説明してみます。そうすると分かりやすいと思うので。農業というのは、基本的に以下の流れがあります。

① 最適な土地を探す

② 土を耕す

③ 種を蒔く

④ 水や肥料をやる

⑤ 収穫する

この行程の、どれか一つでも欠けると、収入になりません。ということは、あなたにも分かると思います。


これを起業に置き換えてみましょう。まずは仕事の分野探しです。農業で言うと① 最適な土地を探すです。


次にスキルアップや情報発信です。

② 土を耕す

③ 種を蒔く

④ 水や肥料をやる

農業ではこの部分です。


で、最後に⑤ 収穫するが来ます。


ほとんどの人は⑤ 収穫するにしか興味がなくて、その間の過程をおろそかにしています。もしくは、情報発信だけすれば、収穫できると思い込んでいます。だからいつまで経っても、収穫できないのです。


大事なことを言っておきます。肝心なのは① 最適な土地を探すという行為です。ここをサボると、後が全てダメになります。既に他の人が使っている土地では、自分のスペースがありません。荒れ果てた土地では、どれだけ頑張っても、立派な実はなりません。農業で説明すると分かるのに、仕事では理解できない人が多いです。


自分がやりたいと思う仕事は、農業に例えると、どんな土地なのか。本当にこの場所で良いのか、日当たりはどうか。そういう視点で見てみると、客観的に考えられます。これをやるだけで、その他大勢の売れない起業女子から、簡単に抜け出せますよ。

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