旦那に最も嫌われる嫁の言動

「ミュージアム」という映画を観ていると、こんなシーンがありました。嫁役の尾野真千子が、旦那役の小栗旬にこう言いました。「あなた、刑事としては合格だけど、父親としては失格ね。」という台詞を言って、子供を連れて出て行きました。


よく考えてみてください。旦那は刑事として、かなりハードな仕事をしていて。もちろん浮気もしてないし、きちんと家にお金も入れている。そこが出来ているだけで、もう「充分」だと思います。それにも関わらず、出来ていない部分を攻める。これは「酷」です。


世の中、きちんと働かない人も多いし、家にお金を入れない旦那もいます。それに比べたら「公務員の嫁」なんて、どれだけ恵まれているんだと、そう思うのですが。仕事もして、お金もきっちり入れて、子供の面倒も見て。「いくつも期待する」から、出来てない部分を攻めるのです。そうではなくて。出来ている部分に感謝すれば、その方がよっぽど円満にいきます。


ちなみに、仕事を頑張っている男に、家庭のことで不満を言えば、確実に揉めます。さらに、男はやる気をなくして、子供はかわいいけど、嫁には愛想を尽かします。こういう事態に陥っている家庭、山のように知ってます。

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