ネットに悪口を書くとアクセスは取れるが収入には結びつかない
ネットに悪口を書くと、アクセスは取れます。悪口が好きな人は、世の中にはとても多くて、そういう人が集まってくるからです。但し、収入には結びつきません。
悪口が好きな人というのは、ある種の「中毒」です。誰か、どこか、責めるところはないか、常に探しています。見つかったらすぐに攻撃して、それが快感になります。なかなかやめられません。そんなことを永遠に繰り返し、顔も性格も歪んでいくのです。
こういう人は飽き性です。悪口の対象を見つけては攻撃し、すぐに次のターゲットを探します。快感にもすぐに慣れるので「もっともっと」となります。そうすると、更にひどい悪口を書かないと、退屈だと思われます。悪口で集まってくる人に、また読んでもらおうと思ったら、どんどんヒドい内容になっていくのです。そんな発信を続けている人に、お金を払って仕事を依頼する人は、ほぼいません。
一般の人は、気分が悪いので読まない。悪口が好きな人は、好奇心で読んでいるだけなので、すぐに飽きられるし、仕事の依頼はしてこない。悪口を書き続けると、こんな「末路」が待っているのです。
安易にアクセスを求めないことです。顔も性格も歪んでしまうくらいなら、アクセスなんて放棄しましょう。あまりにも「失う」ものが大きすぎます。
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