イケメンと言われても男は大して喜んでいない

イケメンという言葉自体の「デフレ化」が、ここ数年、加速しています。元々の意味は、イケてるメンズ、略してイケメンのはずですが。最近では、単に「若くてシュッとした人」であれば、すぐにイケメンと言われます。


冷静に考えると、イケてる人が、そんなに多い訳がありません。それにも関わらず、猫も杓子もイケメンイケメンと言ってます。テレビや雑誌でも、よく特集されてました。イケメン店長、イケメン店員、イケメン選手、イケメン社長。もはやイケメンの「大安売り」です。


このことが、男の側には既にバレています。だから、イケメンですねと言っても、男は大して喜びません。あぁ、そうですかとしか思いません。喜ぶのは、もっと昔の表現です。格好良い、男前、二枚目。その方が、よりグッときます。


一番効果あるのは「タイプです!」だということを、よく覚えておきましょう。良いなと思った人には、それさえ言っておけば、間違いありません。

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