寝る前に今日起こった良いことを思い出すと運は良くなる
寝る前に今日起こった良いことを思い出すとスムーズに眠りに入ることが出来て、目覚めも良くなります。これを習慣としてやり始めてから、睡眠の質が格段に向上しました。
良いことというのは、どんな「些細」なことでも構いません。誰かに自慢するものではなく、自分で良いと思ったら、全て良いことです。それを一つずつ思い出していると、感謝の気持ちや嬉しい気持ちが溢れ、気付いたら寝ています。
・朝、無事に目が覚めた
・ランニングで5㎞30分を切れた
・朝食が美味しかった
・仕事の依頼がまた入ってきた
・入金がスムーズにあった
・スーパーで良い買い物が出来た
・ワクワクするお誘いが来た
・好きなバンドのライブ情報を偶然にも見つけた
・好きな落語家の独演会のチケットがあっさり取れた
・読んでいた小説で素晴らしいフレーズに出会った
・月がキレイに見えた
・布団が暖かい
・部屋も暖かい
・あぁ、もう眠い
このように、良いことなんて、見つけようと思えば、いくらでも見つかります。
脳は寝ている間に、整理・編集作業をします。ということは、寝る「直前」が大事になってきます。そこで何を考えるか、どう過ごすかで、脳内作業が変わってくるのです。
寝る前に今日起こった良いことを思い出すとまた同じように良いことが起こります。脳がそちらの方に導こうと、勝手にしてくれるからです。それを毎晩やれば、あなたの運は確実に良くなります。騙されたと思って、一週間でも良いのでやってみてください。
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