メールのやり取りが感じ良い人は会っても感じ良い

メールのやり取りが感じ良い人は、会っても感じ良いです。間違いなく。


私は前職でネット通販の仕事をしていました。たった6名で、一億円くらいの仕事をしていたので、お客様とのやり取りは全てメールです。そうしないと、仕事が追い付きません。それをずっとやっていると、メール「だけ」で、相手がどんな人か、ある程度は分かるようになりました。


感じの良い人は「24時間以内に」返信がきます。メールを見る時間を決めておいて、その場で必要なものには、順次、返信しているのだと思います。メールの内容は、相手の読む負担を考えて、無駄なことは一切書かれてありません。サラッとしています。この二つだけでも「この人、やるな」と分かります。実際にお会いしてみると、やはり感じが良いです。時間はきっちり守り、会話にも無駄がありません。


仕事のできない人は、まず、メールすら返ってきません。そもそも見ているのか?という話です。メールは苦手だけど、会う時は大丈夫と言い訳します。こういう人は、会ったらもっとダメです。そのくらい、メールにはその人の「全て」が出ます。


成功する人は、周りから応援される人です。周りから応援されるには、感じ良くする必要があります。せめて、普段のメールのやり取りくらいは、感じ良くしましょう。あなたがどう思うかではなく、相手がどう思うかです。メールにはそれが如実に出るのです。

→失敗しないコロナ時代の働き方と稼ぎ方が学べる、12年間で3,600名以上の女性の人生を変えた個別コンサルの詳細はこちら


ブログから集客できない、起業したい女性にアイデアを提供し成功に導くコンサルタントのブログ

ブログから集客できない、起業したい女性にアイデアを提供し成功に導くコンサルタントのブログです。