長時間労働を続ける人の末路
長時間労働を続けると、最終的には体を壊して貧しくなります。それが嫌なら、いかに長時間働かなくて済むか、頭を使って工夫しましょう。
人はどれだけ頑張っても、自分の体力の限界までしか、働くことが出来ません。それを超えると、体を壊します。一日は24時間ですが、そんなにも働けません。どんなに体力のある頑張り屋さんでも、せいぜい15時間くらいでしょうか。それも二日くらいしか続きません。
時間をかけて出来る仕事は、いずれロボットに取って代わられます。ロボットなら限界が無いからです。24時間ぶっ通しでも、文句も言わず働いてくれます。つまり、頑張って頑張って働いた先には、体を壊してロボットに仕事を奪われるという悲惨な末路が待っているのです。そうなると、お金が稼げないので貧しくなります。
長時間労働というのは、どれだけ頑張っても報われません。心身共に壊れてしまいます。私も経験があります。イベントの運営会社にいる時、完全に「おかしく」なりました。何もする気が起きず、立ち上がることが出来なかったのです。これではダメだと思い、体より頭を使う仕事に転職しました。そこも辞めて独立しました。
今は頭しか使っていません。労働時間も極端に短いです。その方が効率的に稼げて、健康で充実した生活を送れています。
長時間労働が嫌なら、文句を言う前に考えましょう。この仕事がどうしたら、もっと早く終わるか。他に良い方法は無いのか?そもそもこの仕事は、自分がやらないといけないのか?こんな会社にいて良いのか?もっと条件の良い会社は無いのか?
そういうことをしないから、会社や上司はあなたに無理強いをして、労働時間が長くなるのです。そのことに早く気付きましょう。
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