情報商材詐欺に遭いたくない人向けの一冊
相変わらず情報商材関連で、詐欺に遭っている人がいますが。「暴走するネット広告: 1兆8000億円市場の落とし穴」という本の第1章だけでも読みましょう。かなりの確率で、詐欺に遭う確率は下げれます。
・「誰でも簡単に稼げる、初期投資以上のキャッシュバックがある、全額返金保証、この三つが揃っていたら、まず嘘だと疑ってほしい」
・「カリスマがいくら稼いでるとか、嘘ばっかりです。そもそも名前も経歴も違うし、話している内容も全て台本があります」
・フェイク広告動画には、自社の社員を偽名で出演させたり、求人サイトからエキストラを募集。
・撮影には都内の高級ホテルがよく使われていたほか、豪華コンドミニアムを一時的に借りてカリスマ役に「ここに住んでます」と、言わせていた。
・主にターゲットにしていたのは、老後の不安を抱える高齢者や、お金に困っている人。
こういうことが、実例を交えて具体的に書かれてあります。情報商材を売っている人の手口なんて、所詮こんなものです。アメブロ内にもたくさんいますが、月商7桁がいかに信憑性が低いか、よく分かると思います。あんなもの、嘘ばっかりですよ。
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