明確なターゲットを想定してペルソナシートを作ったのに結局売れません
「明確なターゲットを想定して、ペルソナシートを作ったのに、結局なかなか売れません」と、意識高い系女子に相談されました。
当たり前です。いくら明確なターゲットを想定しても、そんな人は「実在しない」からです。ペルソナシートを使い、あなたが勝手に作り上げた、架空の存在です。この世にはいません。仮にいたとしても、あなたと出会う可能性は、限りなく「ゼロ」に近いです。そんな人だけを当てにしていると、商売は成り立ちません。
よく言うのが、お客様を絞り込めという、ありきたりなアドバイスです。私は常々指摘していますが。素人がお客様を絞り込むと、最終的には誰もいなくなります。
あれは元々の顧客数が多い、大手のやり方です。個人がやると「悲惨な目」に遭います。やるとするなら、絞り込みではなく、より広げることです。そうすると売れるようになります。
今まで聞いたことと、全く逆だからという理由で、戸惑う人もいますが。よく考えてみてください。今まで聞いてきて、それを忠実にやって、結果が出ていないのです。ということは、それが間違っているということです。それなのに、まだそれを信じ込んで、やり続けるのか?という話です。
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