収入を偽る情報商材屋やコンサルタントの特徴
ネット上には詐欺師がたくさんいて、それに騙される人もたくさんいます。
詐欺師はだいたい、情報商材を売っているか、コンサルタントを名乗り、収入を「思いっ切り」偽っています。特徴としては、やたらと金額を連呼することです。月商100万円(7桁)とか、年収1,000万円超えとか。至るところに書き連ね、他の情報を与えません。
それが事実かどうか、確かめる事はできません。言ったもの勝ちです。それを鵜呑みにして「この人すごい」とか、思ってしまうバカも多いです。なぜその収入が嘘かというと、何をして稼いだのか、誰が買っているのか、具体的には一切言わないからです。本当に買っている人がいて、それで成功している人がいるなら、このように堂々と言えます。
ネット上の詐欺師には、これが出来ません。本当は売れていないからです。顧客の売上アップとか、やったことないからです。それを「ごまかす」為に、やたらと数字を連呼し、写真を多用するのです。
セミナーで喋っている写真も、作ろうと思えば作れます。参加者に見える人も、全員サクラの可能性もあります。無料で良いので来てくださいと言って、撮影用に利用する。そんなことをやっている人は、山のようにいます。
この人どうかな?と思った時点で、もうやめておいた方が賢明ですが。もし不安なら、次の二点を聞いてみてください。
・具体的にどうすれば良いのか、アドバイスしてください
・あなたの商材やアドバイスによって、実際に成功した人の実績を教えてください
これに「即答」できないようであれば、その人は詐欺師認定です。会う価値も、話す価値も、お金も払う価値もありません。
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