1時間に542記事も読まれるブログの書き方
昨日のアクセス解析を見ていたら、11時台のたった1時間で、542記事も読まれていました。こういうことはよくありますが、さすがに500記事を超えるのは、稀なケースです。
読む人の速度も相当早いなと思いますが、そのくらいのスピードで読めるように、書いているというのもあります。私の記事は全て「1記事2分以内」で、読めるようにしています。2分というのは、山手線であれば、1駅間の時間です。目黒から恵比寿までの1駅で、1記事読める。恵比寿から渋谷までの1駅で、もう1記事読める。そういう感覚です。
1記事2分なら、5記事読んでも10分です。日に5記事更新しても、10分あれば全て読めます。そのくらいであれば、読んでみようと思う人も出てきます。現代人は、時間がありません。やることが多すぎます。LINEもメールもTwitterもインスタグラムもフェイスブックもブログもやらないといけません。それに加えて、ネットニュースを見たり、YouTubeも見ます。起きてから寝るまで、やることだらけなのです。そんな忙しい人の、時間を奪ってはいけません。たった2分でも、その価値がなければ、時間は割いてくれません。
99%のブログは、内容がつまらなくて、ダラダラと長いです。それでは読まれなくて当然です。面白くてすぐに読めるコンテンツしか、今後はもう読んでもらえません。それを意識してブログを書くのと、何も考えずに書くのとでは、人とお金が集まる度合いが、まるで違ってきます。
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