「私、コミュ障なんで」と開き直らない

「私、コミュ障なんで」と、開き直る人がいます。嘘です。単に人の話を聞くのが苦手か、喋るのが下手なだけです。コミュ障と言っておけば、許されると思って、逃げているのです。こういう「自称」コミュ障が多いです。


周りからすると面倒です。下手に注意できません。病気だからとか言われたら、それ以上は言いにくくなります。本人はそれをよく分かっているので、そんなことを堂々と言うのです。そもそも、本当にコミュ障の人なら、自分からは言いません。周りから見て、この人はちょっと厳しいなと思われるのが、真のコミュニケーション障害者です。


自覚があるなら、開き直らずに、改善する努力をすることです。集中力をつけたり、相手の目をきちんと見たり、結論から話す練習をしたり。やれることはいくらでもあります。そういう努力をしている人の方が、周りからは「サポート」してもらえます。この人は一生懸命に、コミュニケーションを取ろうとしているんだなとしっかりと伝わります。


あなたが自称・コミュ障のままなのは、それをやらないからです。そういう人には、世間は冷たいです。会社の同僚からは「また言ってるよ」と思われます。今日からは、自称は禁止です。そんなことを言っていても、良いことは何もありません。出来ることからで良いので、やってみましょう。その「姿勢」を、周りの人は見ているのです。

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