幸せのハードルは低く、不幸のハードルは高く

いつも楽しそうでニコニコしていて、幸せそうに見える人は、幸せのハードルが低い人です。些細なことでも「幸せだ」と思えるので、幸せの回数が多くなり、結果的に幸せになります。


いつも眉間にシワが寄っていて、ブスッとして不幸に見える人は、幸せのハードルが高い人です。ちょっとやそっとのことでは、満足しません。そうすると、幸せの回数はどんどん減り、結果的に不幸になります。


起こっている現実は同じです。その「解釈」が違うのです。たったそれだけで、幸せになるか不幸になるか、大きく違ってきます。ポイントは、身近なこと、些細なことに、幸せを見つけることです。


私は幸せのハードルが、異常に低いです。朝、無事に目が覚めただけで、神様に感謝します。それで体が健康であれば、ほとんどのことは乗り越えられる。本気でそう思っています。


千葉県北小金の名店、ツオップのカレーパン専門店が、東京駅構内にオープンしました。一度買いに行ったら完売でした。再チャレンジしたら、ほとんど並ばずに買えました。揚げたてをすぐに食べたのですが、とても美味しかったです。私はこれだけで、めちゃくちゃ幸せです。かかったお金は324円です。


他にも、出かけようと思ったら雨がやんだり、帰ってきたら洗濯物が乾いていたり、ゆっくり湯船に浸かれただけで、幸せを感じます。何も特別なことではなく、日常にある些細なことでも、いくらでもあります。


どこかに行かないと、お金をかけないと、幸せを感じられないと思うと、苦しくなります。そんな「ハレ」の日は、全体的には少ないので、ハードルが高くなります。それよりもっと小さいことで、幸せを感じる練習をしましょう。それなら毎日、どこでも、どのタイミングでも出来ます。


そうすることにより、あなたの幸せの「感度」は上がり、その回数もどんどん増えていきます。これが、幸せに生きるコツです。

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