どんな大企業でも五年に一度は大ピンチに陥る
どんなに名の通った大企業でも、五年に一度くらいは、大ピンチに陥ります。商品が売れなくなったり、不祥事が発覚したり、経営陣が変わったり、株価が急落したり、資金繰りが苦しくなったり、コロナ騒動に巻き込まれたり。こんなことが、しょっちゅう起こります。社歴が長い企業というのは、こういうピンチを乗り越えたからこそ、今でも存続しているのです。
大企業でも、こういうことが起こるということは、個人ならもっと頻繁に起こります。起業して一年以内に、約半分が廃業します。三年で7割、五年で9割が辞めます。何かしらの問題があり、そのピンチを乗り越えられず、敢え無く撤退するのです。
起業する人は増えましたが、それ以上に廃業している人も増えています。これはあまり報道されないし、誰も指摘しませんが。直接、相談を受けている身としては、本当に多いなと実感します。
せっかくやるなら、続いた方が良いです。その為にやっているのです。私は幸運なことに、起業してもう12年目です。おかげさまで、何とか続けてこれました。
正直に言うと、何度もピンチはありましたが、それも全て乗り越えてこれました。商売を長く続けたいという人には、その秘訣やコツを、出し惜しみなく教えています。いつでも来てください。
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