ダメな時は「もう上がるだけ」と考えよう
生きていれば、良い時も悪い時もあります。会社でもありますし、個人ならもっと波があります。
良い時は気分良く過ごせますが、悪い時は落ち込みやすいです。その時にどう考えるかです。とことん落ち込んで、もうダメだと諦めるのか。落ちるところまで落ちたから、後は「もう上がるだけ」だと考えるのか。現時点での状況は同じですが、気の持ちようで、今後の展開は大きく変わってきます。
個人で仕事をしていれば、波は当然あります。仕事の多い時と少ない時、収入の多い時と少ない時。どちらも経験します。仕事の少ない時は、勉強する絶好の機会です。そう考えれば、前向きになれます。今までの顧客情報を振り返ったり、新たな商品開発をしたり。忙しい時に出来ないことを、思いっきりやりましょう。そうやって「没頭」していると、気がついたらどん底を脱出しています。
私はもうこんなことを、12年もやっています。当然、浮き沈みはありますが、もう落ち込むことはなくなりました。逆に、暇な時は「チャンス」だと、思えるようになりました。長年やってきて分かったのは、調子の悪い時にどうするか、です。そこの対処を間違えなければ、継続的に仕事はできます。
大丈夫。売上が下がっても、心配することはありません。自分のレベルを上げるチャンスだと思って、目一杯、その時間を楽しみましょう。それが最善の対処法です。
→失敗しないコロナ時代の働き方と稼ぎ方が学べる、12年間で3,600名以上の女性の人生を変えた個別コンサルの詳細はこちら
0コメント