SNSのツーショットは仲が良くない証拠

SNSにやたらと、ツーショット写真を載せる人がいます。どんな人と撮っているかというと、仲の良くない人です。初めて会った人や、一回だけ話したことのある人、たまたま会った有名人です。


先日、新宿駅のホームで、20歳前後の女子二人組が、ちょうどバイバイをしているところに遭遇しました。それまで仲良さそうに喋っていたのに、別れた瞬間にホームに残った方が、スマホに入っている、今日撮ったであろう相手との写真を、次々に削除し始めました。それを別の女性に話したら「女なんてそんなもんよ」と、即答されました。


本当に仲の良い人とは、写真を撮りません。わざわざSNSに載せません。その人のことをあまり知らないし、話すことも特に無いので、せめて写真でも・・・となるのです。


ツーショットをたくさん載せることにより、自分は人気があるんだと、PRしているつもりかもしれませんが。載せれば載せるほど、本当の友達がいないということを、PRしているようなものです。自信の無い人、自己肯定感の低い人に、よく見られる傾向です。


インスタグラムでも、ツーショットを撮って「出会いに感謝」と書いている人を見かけることがありますが。小粒の人間が、より小粒に見えるだけなので、完全に逆効果です。


私は写真を撮りたいと言われても、だいたい断ります。仮に撮ったとしても「ノーSNSで」と必ず言います。


ツーショットを撮って、SNSに載せている人は、寂しい人です。実力が無いということが、よく分かっていて、他人の力を利用しようとしている人です。そんな人と仲良くすることも、協力する必要もありません。特に無断で載せられたら、即、絶縁するくらいでちょうどいいです。

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