やはり人は見た目が9割ですか?
見た目のあまり良くない人から「やはり人は見た目が9割ですか?」と質問されました。はい、そうです、と、正直に答えました。
人を見た目で判断してはいけませんと、小さい頃に親や先生から教わりましたが。なぜそう言われたかというと、人を見た目で判断すると、あまりにも当たってしまうからです。
現実問題として、見た目の良い人の方がモテるし、仕事も出来そうに見えます。そうすると、収入も上がり、良いことづくめです。それを「じゃない人」が、必死に阻止しようと考えました。その結果が、人を見た目で判断してはいけません、中身が大事ですという言い訳です。
人は、自分に足りないものを頑張って手に入れようとするより、他人の足を引っ張る方が楽です。その手っ取り早い方法が、根拠のない迷信を作ることです。その最たる例が、人を見た目で判断してはいけません、ではないかなと。そういう気がします。
個別コンサルに来る人の中にも、見た目の良くない人はいます。髪がボサボサで、服装がダサい人です。そういう人に限って、口臭がキツイです。正直、厳しいなと思います。
仕事がどうのこうのではなく、見た目で損しているので、こういう人には依頼が来ません。来たとしても、リピートしてもらえません。もう少し、清潔感を気にするとか、髪の手入れをした方が良いです。
もう一度、言います。やはり人は見た目で判断されます。中身はその後です。その現実から、目を背けてはいけません。特別に美人だとか、スタイルが良いとか、オシャレじゃなくても構いません。一般的な清潔感だけ保っておけば、それで充分です。やり過ぎるのも、良くないのです。
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