「糟糠の妻」と思っているのは女だけ

ビートたけしさんのように、長年連れ添った奥さんと別れると、必ず「糟糠の妻を捨てた」と言われます。これ、おかしな話だなと、前から思っていました。


そもそも、糟糠の妻なんて、男は思っていません。確かに、昔は助けてもらったし、世話にもなったかもしれませんが。それへの対価は、既に十分過ぎるほど支払っています。やることをやっていれば、文句を言われる筋合いはありません。


むしろ、年老いていく姿を、隣でずっと見せられる訳です。これほどツライことはありません。捨てたのではなく、自然と別れに至っただけです。それがたまたま、そのタイミングだったと。それだけの話です。


女性は結婚生活が長くなると、旦那のことをボロクソに言います。もはや一緒の空間で生活したくないとまで思う人もいます。それは「男も同じ」です。あなたが思っているのと同じか、それ以上に男はそう思っています。そこに気付かずに、自分は糟糠の妻だと、思い込んでいます。この家は、自分がいないと立ち行かないと、思い込んでいます。


決して、そんなことはありません。あなたがいなくても、旦那は旦那で生きていけます。場合によっては、もう新しい女性を見つけています。だから困ることはありません。糟糠の妻だなんて、偉そうなことを思わないことです。もっと謙虚になるべきです。そうしないと、さっさと捨てられますよ。

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