日本人には知恵をタダだと勘違いしている人が多い

日本には知恵にお金を払うという習慣がありません。全てタダだと思っています。そこにはリスペクトはありません。


ネットで拾ってきた知恵は、確かにタダです。但し、それは誰でも見れるもので、ネットに書ける「程度」の知恵です。それで食べていくことは不可能です。


きちんとした先生から教わるには、授業料が必要です。その先生が、何十年とかけて、学んできた知恵の結晶を、教えてもらうのです。そこにお金が発生するのは、当然の話です。


茶道の先生に教えてもらうのに、タダで良いと思う人はいません。先生は、何十年もお茶の勉強をしています。着物や器にもお金をかけています。姿勢や所作も学んでいます。それを教えてもらうのに、タダでは無理です。こうやって説明されて、ようやく納得できるのが日本人です。


車や家、時計、カバン、靴にお金を使う人は多いです。目に見えるからです。これは何円だと、値段がついていると、周りにもアピールしやすいです。


知恵というものは、目には見えません。目に見えないものが、実は一番価値があり、一番高いのです。そういう意味では、知恵が高いのは当然です。


本当のお金持ちは、知恵にお金を払います。それが最も価値があることを、よく知っているからです。年間で服代に100万円使う人より、知恵代に100万円使う人の方が、お金持ちになれる確率はグンと上がります。


私は無料で見れるブログに、知恵をたくさん書いています。実際にこれを読むだけで、頭の良い人の中には、売れるようになる人もいます。但し、ブログに書いていることは、書ける程度のことです。個別コンサルでは、もっと中身の濃い話をします。それが私の知恵にお金を払ってくれた人への最大の誠意です。

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