自己肯定感の低い人ほど他人を攻撃したがる

自己肯定感の低い人ほど、他人を攻撃したがります。自力で何とかして、そこから這い上がるより、他人を引きづり降ろす方が、楽で簡単だからです。


自己肯定感が低いということは、自信がないのです。実力をつけて、自信をつけたり評価されるには、努力や工夫や時間が必要です。それは「面倒」だし「大変」です。そんなことなら、他人の落ち度を攻撃して、引きづり降ろそう。それなら楽で簡単だし、すぐに出来る。こういう心理です。


芸能人の不倫を見て、文句を言う人は、このタイプです。自分がモテなかったり、イケメンと付き合えないから、他人に文句を言うのです。ベッキーを攻め立てる人で、ベッキーより美しくて、頭の良い女性はいません。もし、そういう人なら「お気の毒に」と思うだけで、決して責めたりはしません。


ここまで読んで、気付いたと思いますが。他人を攻撃すればするほど、自己肯定感は下がります。自分自身で、そう「洗脳」しているのです。自己肯定感を上げたければ、他人のやることに、いちいち反応しないことです。自分は自分、他人は他人。やるべきことに集中し、淡々と生きましょう。そういう人が、最も実力があり、評価もされて、結果的に自己肯定感も高くなります。

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