必要以上のお金を持ち歩かなければ無駄使いも減らせる
人が無駄使いする時は、どんな時かというと。必要以上のお金を、持ち歩いている時です。臨時収入があったり、ATMからお金をおろした直後が、一番無駄使いしやすいです。ということは、無駄使いを減らすには、必要以上のお金を持ち歩かなければ良いのです。
こんな簡単なことが、いい歳した大人になっても出来ません。だから、常にお金に困るし、無駄使いがやめられないのです。
このキャッシュレスの時代、現金が必要な機会は、かなり少ないです。財布を落とした時のリスクを考えても、現金をたくさん入れておかない方が、賢明と言えます。お金の本には、よくこう書いてあります。お金はエネルギーなので、財布にはお金をたくさん入れておきましょう。最低でも、年齢かける千円(30歳なら3万円)は、入れておきましょう。
はっきり言って、時代遅れです。いつの時代の話なんだという感じです。3万円の買い物なら、カードで支払う人が多いです。その方がポイントも貯まるし、支払いも楽です。いちいち現金で払っている人の方が、野暮に見えます。
私も普段、現金は必要以上に持ち歩きません。最寄りのスーパー、いなげや白金台店に行く時と、純喫茶や居酒屋に行く時くらいです。財布には新札しか入れないので、とても薄く、持ち運びも楽です。それ以外は、suicaとクレジットカードが一体化したカードで全て事足ります。
お金の管理がどこまで出来るかで、その人の金運は大きく変わってきます。その第一歩として、現金を必要以上に持ち歩かないことです。そうすれば確実に、無駄使いは減らせますよ。
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