バカの会話には「超、マジ、ヤバい」が多い
新宿や渋谷を歩いている、バカっぽい若者の会話を聞いていると「超、マジ、ヤバい」が多いことに気付きます。ほぼこの三つだけで、会話しています。「超マジでヤバいんだけどぉ〜」と、合わせ技もよく耳にします。これに「ウケる」と「クッソ」を足せば、会話の9割は成り立ちます。
これらに共通するのは、ネットの中でよく使われている言葉や言い回しだということです。ツイッターやインスタグラムは、超、マジ、ヤバいのオンパレードです。ネットの中では、ボキャブラリが乏しく、身内にしか分からない表現が多用されます。そのノリで、面と向かった時の会話もしているので、こういう話し方になるのです。
大学生くらいまでの年代の会話は、ほぼこんな感じです。新入社員や数年目の社会人にもけっこう多いです。上司に向かって、平気で「マジっすか!」と言います。
たった1分でも会話すれば、その人の言語レベルは分かります。バカと関わりたくなければ、これらの言葉を使っていないか、厳密にチェックしましょう。もし一緒にいれば、あなたもバカと同じレベルだと周りからは思われます。それだけは避けましょう。
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