売れない人には「売れないよ」ときちんと言ってあげるのが誠意

どう考えも、売れる可能性のない人はいます。はっきり言って、ものすごく多いです。

・売っているものが悪い

・需要のないものを売ろうとしている

・そもそも商売に向いていない

このうちのどれかです。こういう人に対して、今のままでは売れないよと、きちんと言ってあげるのが、本当の誠意だと思います。


変に期待を持たせて、頑張ったら何とかなると言うのは、不誠実だと思います。女性のコンサルタントは、女性が相談に来たら、可能性の有無に関わらず、とりあえず褒めます。すごい、素晴らしい、あなたならきっとできる。嘘です。全て嘘です。そう言っておかないと、相手を怒らせるので、こう言っているだけです。女性は、嫌われたくないという心理が強いので、思ってなくてもこう言うのです。


不幸なことに、言われたことを鵜呑みにして、その気になった売れない人が、山のように溢れている。これが、平成から令和にも続く、自称・女性起業家の実態です。


私は個別コンサルに来た人が、売れないなと思ったら、はっきりそう言います。言われた方は、とても「スッキリ」した顔になります。怒った人は、一人もいません。心の中ではそう思っていたので、他人に言われると、そこで踏ん切りがつくそうです。見方を変えれば、今のままではダメだよと「言われに来ている」ようなものです。


これは、女性対女性では難しいです。女は女に厳しいので、ハッキリ言うことが出来ません。うやむやになって、結局、誰の為にもなりません。それでは前に進めないのです。


あなたが現状を変えたければ、やるべきことは、たった一つです。まずは、現実を受け入れることです。それを経ないと、どうにもなりません。現実を受け入れる為には、現実を知ろうとすることです。現実を突き付けてくれて、その後の方向性を示してくれる人に出会うことです。そうすれば、きっと良い方向に向かいます。

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