女と書いて「情緒不安定」と読む

女と書いて「情緒不安定」と読みます。季節や天候に左右されるのか、ホルモンバランスの影響なのか、常に不安定です。いつ、安定するようになるのか。そもそも、そんな時期はやってくるのか。そんな心配さえしてしまうほど、不安定な人が多いです。


いつも怒っている女性、すぐに泣く女性、急に叫び出す女性。今までに色々と見てきました。見てきたおかげで、もはや何も思いません。女という生き物は、そういうものだと思っています。だから情緒不安定な人がいても、まぁ仕方ないなと思えます。


これが、そう思えない男もいます。むしろ私のような男が少数派で、世の中のほとんどの男は、女性特有の不安定さを理解しようとすらしません。経験したことのないことは、理解できないのです。それが男という生き物です。


ここが男女が揉める原因です。自分ではどうしようもないのに、情緒不安定が治らない女性。自分では経験したことがないので、いつまでも理解できない男性。両者の言い分は、どこまでも「平行線」です。


個別コンサルにも、情緒不安定な人が来ます。私は何とも思いません。慣れたものです。言っていることが支離滅裂でも、最後まできちんと話を聞きます。こういう人は、一度、外に吐き出させてあげないと、気が収まりません。だから、収まるまで、ずっと待っているのです。


頃合いを見て、相手の話したいことをまとめてあげます。要するに、こういうことが言いたかったんですよね。こんな悩みがあるんですよね。もはや「トランス状態」の人には、これが一番有効です。

・自分の話を聞いてくれた。

・それを分かりやすくまとめてくれた。

・聞きたいことを教えてくれた。

この三つをやってあげれば、どれだけ情緒不安定な人でも自然に落ち着きます。


情緒不安定というのは、女性特有のものです。治したいと思っても治りません。うまく付き合っていくしかないのです。そう思えれば、かわいいものに見えてきます。

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