声の大きい人の話は必ずつまらない

声の大きい人の話は、必ずつまらないと決まっています。声の大きい人は、思いついたことを、何でも声に出します。脳みそを使わずに、反射的に喋っています。話が練れていないのです。編集せずに、撮った動画をそのまま垂れ流している、素人のyoutubeみたいなものです。


秩父宮ラグビー場に行った時の話です。前に座っていた会社員の男性が、とても声の大きい人でした。試合前からずっと大声で喋っていて、満席だったので、周囲の人もたいそう迷惑していました。「蹴った!」「投げた!」とずっと叫んでいます。時折、プレーの解説もどきをしたがるのですが。支離滅裂で、何を言っているのかよく分かりません。その同僚と後輩と思わしき人が、周りに数名いましたが、誰一人楽しそうではありませんでした。


声の大きい人は、その時点で迷惑をかけています。更に、大声で面白くない話を周囲に撒き散らすので「ダブルでアウト」です。もし、この人が、取引先の担当者としてやって来たら、私はその時点でお断りします。


電車の中でも、居酒屋でも、声の大きい人で、面白い話をする人はいません。そういう人がいたら、私は車両ごと、お店ごと、すぐに変えます。そんな人と、同じ空間にいたくないからです。


そのくらい嫌悪する人が、この世には存在するということを、声の大きい人には教えてあげましょう。もし、あなたがそういうタイプなら、とてもラッキーです。こうして、気付くチャンスがあったからです。ほとんどの人は、気付くことすらなく、嫌われたまま死んでいくのです。

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