女性の働き方には無数のパターンが存在する
女性の働き方には、無数のパターンが存在するということを知っているだけで、気持ちがかなり楽になります。
・会社員
・パート
・アルバイト
・起業
ほとんどの人は、この中から「選ぶ」ことが、働き方だと思っています。そんなことはありません。
昼間は会社員をしながら、夜はキャバクラで働く女性。NPOでボランティアをしながら、その体験をブログに書き、セミナー講師をやっている女性。映画をひたすら観て、レビューを書いていたら、それが本業になってしまった女性。というように、ありとあらゆる可能性があります。
仕事と仕事を組み合わせたり、仕事と趣味を組み合わせたり、趣味と趣味を組み合わせたり。そうすることにより、無数のパターンが出てきます。どこでどう何と何が繋がるか分かりません。試行錯誤してみると、落ち着くところに落ち着きます。
私は、就活では「全敗」でした。仕方なく、コネを使って、イベントの運営会社に潜り込みました。心身共に疲弊し、辞めてニートになったのですが、ニート生活に「飽きた」ので、転職活動をしました。ここでもまた面接で落ちました。落ちたのですが、受かった人が三日でクビになり、奇跡的に採用されました。
その会社に三年間いて、そこでパソコンを覚えました。覚えたことを活かして、27歳で独立しました。今年で独立12年目です。紆余曲折ありましたが、今の働き方が、最も自分に合っていたということです。
就活でスムーズに正社員になれた同級生と比べると「ウロウロ」しましたが。その分、人生経験が積めたので、今では充実した人生が送れています。
私の仕事は、女性の悩みに答えて、具体的な筋道をつけてあげることです。そのヒントになることが、小説や映画にはよく出てきます。個別コンサルの場で話していることは、小説や映画を基にしていることがよくあります。私にとって、小説を読んだり映画を観ることは、もはや「仕事の一環」です。
12年前、そんなことは、これっぽちも思いませんでした。娯楽が仕事になるということも、現実にはこうしてあるのです。
あなたの働き方も、可能性に捉われなければ、無数にあります。それを一緒に探していきましょう。
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