ブログにはどこまで書けばいいのですか?
「ブログにはどこまで書けばいいのですか?」と個別コンサルで、たまに質問されます。出し惜しみせず、全部書けばいいのです。
私は手の内を随分と明かしています。隠し事は一切ありません。個別コンサルで聞かれたことや、セミナーでよくされる質問を回答と共にそのままブログに書いてます。だから、このブログを丹念に読んで、それをそのまま実行に移せば。それだけでアクセスは増えるし、ブログ集客もできるようになります。が、そういうことをする人は、滅多にいません。適当に数ページだけ読んで「読んだ気」になっているのです。
で、ここから大事な話を書きます。人は、少しでも有効な情報を得ると、もっと欲しくなります。そんなにも必要ないのに。もう充分、足りているのに。もっともっと欲しいとか、他にまだあるんじゃないか?とか。そう思うように、脳が設計されているのです。
しかも、そう思っている時は、脳が「快」の状態になっているので、欲求が止まることがありません。ここが、ポイントです。いくら有効な情報を無料で出しても、お金を出してその先を買う人は、たくさんいるのです。正確にいうと「買わざるを得ない状態」になる人が、どんどん出てきます。それを分かっているので、私は何でも全て書いてます。
続きはWEBで、とか、申込み後に全て教えます、とか。それは、実力と自信のない人がやることです。そうしないとすぐに、ネタ切れになるのです。実力と実績のある人は、ネタが枯渇しません。毎日のように、お客様と接しているので、どんどん出てきます。それを見て、また新しいお客様がやって来ます。
まとめます。あなたの書ける情報は、出し惜しみせずに、全て書きましょう。そうしないと、実力がないんだなとか、自信がないんだなと思われて終わりです。大丈夫。出し切れば出し切るほど、ネタは入ってきます。世の中、そういうもんです。
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