オンライン飲み会を終えるタイミングと断り方

「オンライン飲み会を終えるタイミングや断り方が分かりません」と、一人暮らしの方に相談されました。


LINEのビデオ通話を使ってやる場合は「顔のスタンプで遊び出すと、そろそろ終わり」と覚えておきましょう。そもそも、話が盛り上がっていれば、そんなことやらないはずです。もういよいよ話すことも無くなり、飽きてきた。ここらでちょっと遊びの要素を入れておくか。顔のスタンプというのは、そういう心理の表れです。


つまり、その時間が過ぎれば、もう終わりは近いということ。適当に盛り上がってるふりをして「じゃあ、そろそろ」と切り出しましょう。相手も同じように思っているので、意外とすんなり「うん、分かった」と言ってくれるはずです。


あるいは、Wi-Fiの調子が悪いとか、充電が無くなったとか、充電器を会社に忘れてきたとか。思いつく限りの嘘をつきましょう。それは決して悪いものではありません。相手を傷つけることなく、穏便に事を済ませる為には必要な嘘です。変に罪悪感を抱かないように。


それと断り方ですが。コロナで自宅にいる時間が長くなったから、何かしら「始めた」と、周りには言っておきましょう。オンラインのレッスンなんか、ちょうどいいと思います。誘ってもらった日時が、ちょうどレッスンと被っていると言っておけば、自然に断れます。


あるいは、借りているDVDの返却期限が明日だとか、会社で終わらなかった仕事を家に持ち帰っているとか、思いつく限り言ってみましょう。何度誘われても、何度も断るのです。そうすることにより、もう誘ってこなくなります。


ちなみに私は「嫌だ」という一言で断ります。理由も何も述べません。嫌だから、嫌だ。それだけです。このくらいハッキリ断ると、逆にスッキリするのか、相手も怒りません。人間関係のストレスも減るので、オススメの方法です。

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