女が女の書いた恋愛本を読んでも解決しない理由

恋愛本をたくさん読むと分かるのですが。男性著者と女性著者とで、主義主張が「ずいぶん」違います。普通、女性は女性が書いたものを。男性は男性が書いたものを読みます。それが、そもそもの間違いです。


女には女の理屈が、男には男の理屈があります。S極とN極とはいかないまでも、微妙に矢印が交わっていません。それをお互いがふむふむと読んで実践すると、そりゃ食い違うよなという話です。


先日、渡辺淳一の欲情の作法という本に、こう書いてありました。


「女性の下着売り場には男を立たせるべきだ。女は男がそそる下着というのが全く分かってない。男は派手なものなんて求めてない。フツーでいい、フツーで。ということが女同士では分からない。」


なるほどなと思ったのですが。恋愛も全く同じです。女が女に相談しても、男の気持ちは分からないし、いつまで経っても「推測」でしかありません。だから、本気で何とかしたいと思ったら。女は男に、男は女に相談するべきです。


あなたも一度、異性の書いた恋愛本を読んでみてください。えっ!?こんな風に思ってたの??という発見がいくつもあると思います。それが分かるようになると、恋愛はもっとうまくいきます。

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