起業するのに夢や目標は必要ですか?

「起業するのに夢や目標は必要ですか?」と、たまに聞かれるので、答えておきますが。無くても大丈夫です。


私は、夢も目標もありません。毎日、好きなことだけして、淡々と生きているだけです。10歳でプロ野球選手になる夢を、16歳でJリーガーになる夢を、それぞれ失いました。そこから夢も目標も持ったことがありません。


自分が何かをやりたいというより、人からこれをやってほしいということをひたすらやってきました。だから、仕事に困ったことがありません。常に「需要が先」です。それと、どうせ何をやってもうまくいくと思ってます。それがそのまま現実として現われているだけです。


夢や目標を持つのが悪いとは思いません。それがモチベーションになって、頑張れる人もいるので。そんなことしなくても生きていける人も、たくさんいます。実を言うと、そっちの方が、無理しなくて良いので、けっこう楽しいです。


夢を持つべきだ、目標を立てないといけない。そういう堅苦しい固定観念が、あなたを苦しめています。肩の力を抜いて、ひたすら一つのことだけ考えてください。「今日は何を食べよう?」生きていく為には、これだけで充分です。

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